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賀茂鶴の酒蔵が登録有形文化財に

【賀茂鶴の酒蔵が登録有形文化財に】
2017年3月10日開催の文化審議会において、当社の酒造関連建築物等が、
国の登録有形文化財に新登録される見通しとなりました。

登録される建造物は以下の通りです。
※( )内は建築年代
1号蔵西棟 (明治前期 ※一部、大正期および昭和前期)
1号蔵東棟 (明治前期)
1号蔵北土蔵 (明治前期)
1号蔵南土蔵 (明治前期)
1号蔵井戸 (明治前期)
2号蔵東西棟 (明治後期)
2号蔵南北棟 (明治後期)
2号蔵東井戸 (明治後期)
2号蔵西井戸 (明治後期)
2号蔵煙突 (明治後期)
3号蔵 (大正前期)
3号蔵煙突 (大正前期)
4号蔵 (大正後期)
4号蔵井戸 (大正後期)
4号蔵煙突 (大正後期)
8号蔵煙突 (昭和前期)
本社事務所 (昭和前期)
研究棟 (昭和前期)
蓬莱庵画室棟 (昭和前期/平成17年移築)
当社はJR西条駅前の東側、酒蔵通りの北寄りに位置しています。
昭和2年に建築された洋風意匠の本社事務所や、
明治前期から昭和前期にかけて建築された、
大小さまざまな蔵や煙突が敷地内に立ち並びます。
漆喰のなまこ壁を有する蔵の外壁は、
白とグレーのコントラストを描き、
赤レンガの煙突は地域のランドマークとしても親しまれています。
敷地の中ほどには旧米蔵を改装した見学室があります。
試飲販売、資料の展示などを行っています。
お近くにお越しの際は、ぜひご散策下さい。
※各建物は、外観のみをご覧いただけます。建物内には入れません。
 
  
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